インターン・シップⅡ


「だろ!?

それに、そんな状況から解放されたのに今また死を選ぶか?

確かに、カオリがしたことは度を超えてたし、かなりショックだっただろうし傷ついただろうけど……でも自殺はねぇと思うんだ。

まぁそりゃ……当事者じゃないとわからない痛みだっかもしれねぇけどよ……。

まぁ遺書がないからってだけでは判断できないけど、でも……サツキちゃんなら死ぬより逃げると思うんだ」


「逃げる…??」


「サツキちゃんってそういうとこあるだろ?

ハルに告られた時も、俺らにストリッパーしてることがバレた時も。

パーティーの時だってそうだし、お前とカオリのキス見てお前とすれ違った時も。

会社、来ねぇだろ?
逃げて、避けて、内に籠るんだよ」


「そう……だなぁ…」