次の日、ドキドキしながら出社したけど……社長はいつも通りの機嫌の悪さだったから空気を読んで、またにしよ~と決めた。
だけどお昼はバタバタしてて、ゆっくり食べてるひまがなかった。
早く伝えなきゃなぁ~って思いながら、3時が過ぎる頃…出入口のドアが開いた。
パソコンから顔を上げ、開いたドアを見るとそこには…小麦色の女性が立っていた。
有名ブランドのサングラスをかけ、髪の毛をアップにし、大きなキャリーバックを持ったリゾート帰りを彷彿させるセクシーな女性。
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