「しゃ、社長!?

どうしてここに!?何で!!?」


と驚くアイツ。


「…えっ!?
社長さんなの!??まじでっ!?」


アイツの後ろで、違う意味で驚くヨウ。


「説明…してもらおうか?」


レン並のデビルスマイルで微笑む俺。



そんな俺たちを包むこの部屋の温度は間違いなく凍りついていたことだろう…――――――――…。