「相神、くん...?」 恐る恐る顔を覗くと 抱きしめられ...た。 一瞬何が起こったのか分からなかったけど、 相神に抱きしめられてる。 「あ~のぉ??///」 問いかけると 「ごめん。あ、いや...ごめん」 体を離した。 だけどドキドキは収まらない。 好きとかじゃなくて... 驚きのドキドキ。 「じゃっ、これでしたことにしような」 慌てたように相神は言うと、どこかに行ってしまった。 何だったんだろう。 もードキドキするよぉ。 辺りには人がいなくて良かった... 誰にも見えないから。