「なんで苦手なのか知りたい?」 コクンと頷く。 だって...気になるし... 「じゃあ特別な。」 笑った顔はやっぱり綺麗。 羨ましいよ、ほんっと。 「俺サッカーやってたんだけど...もう女の声援とかうるさくて...集中できなくなってさ。レギュラーだったのに落ちちまって。」 そりゃあ、中学でもモテるだろうなぁ... 「んで、嫌いになった。」 「そうなんだ...」 顔がカッコイイのも大変だなぁ... 「呑気に話聞いてただろ」