冷蔵庫から氷を取り出し、袋に入れてタオルを巻く。 それを目頭に乗せた。 冷たくて、気持ちいい… 暇だしもう一回寝ようかな? 階段を上ろうとする。 ピンポーンッ すると、チャイムが鳴った。 誰…? 不審に思いながらもドアを開けた。 「先輩♪こんにちわ!」 バタンッ 反射的にドアを閉めた私