ニコニコ笑ってる だから、なんでそんなにテンションが高いのよ… なんか、あったっけ…? そう思い首を傾げるけど、思い当たらない 「純弥、なにかあるの?」 「ん?なんでもねーよ!」 なんでもなくないでしょ。 いつもそんな顔、しないじゃん ま、気にすることないか そこまで気になんないもん。 私は、近くにあった食べ物に手をつけ、イベントを楽しんだ。