しのがいるなら、と俺は承諾した ってかしの知らないよね? 『だから、しの先輩に訊いといてくんね?』 「分かった」 じゃ、と俺は電話を切った。 明日かー… どこ行くんだろうなぁ クックック 楽しみだぁ♪ ウキウキしながら、布団に入ったのだった…