僕の天使に贈る唄


『・・・奏クン。




ママはね、
とても不安なのですヨ。



ママがこんな姿だから
あなたもきっと、

こういう姿で・・・





生まれてくると思います。





出来ることなら、
パパにそっくりで産んであげたい。







でも・・・

金色の髪かもしれない、
青い目かもしれない。



それでも奏クンは奏クンですよ。






ママとパパの大切な、
大切な宝物デス。





それでも金色の髪が嫌なら
真っ黒に染めなさい。


青い目が嫌なら、
カラーコンタクトにしなさい。





でもその姿を
恥じたりなんてしないで。






その容姿が嫌ならママを恨んで。