美音は母親と4泊5日の 沖縄旅行へ出かけ、 俺は1人になった。 美音以外に 特に知り合いはいない。 センセーも他の患者で忙しい。 外では遊べないし・・・ 俺はただただボーッと ベッドに横たわっていた。 すると廊下からパタパタと 走る音が聞こえる。 誰だ? そう思ったのと同時に、 俺の病室の扉が開く。 目をやるとそこには 美音の部屋にいた子供が1人 笑顔で立っていた。