S.S.P.  学校警護係

体育倉庫に到着。
私たち以外には誰も来ていなかった。
「開けるぞ。」
陸は扉に手をかける。
私は黙って首を縦に振った。

ガララ…

暗くてよく見えないけど、
中には4人いるようだ。
陸は、扉のすぐそばにあったスイッチを押した。
すると、体育倉庫の明かりがボヤーッと点いた。
4人は全員男だ。
「えー…また男ー?」
私は思わず声に出してしまっていた。
「文句言うなよ。任務なんだから。」
陸がそう言いながら、私の頭にポンと手を乗せた。
私はそれだけで顔を赤く染めてしまう。
それを見てた『ジョーカー』の人達は、
「あー!かゆいっ!!」
「青春だねー…」
「若いねぇ…」
「あんな時代、あったっけ?」
などと言っている。
なんだろ?