S.S.P.  学校警護係

「その台所にある薬、睡眠薬だろ?それを妃に飲ませたんだよな?」
陸、なぜわかったんだ…。
すごい……。
って、こいつそういえばIQ180だったな。
忘れてたけど。(おい)
「ち、違う…違うわ…。」
キミちゃんは、セミロングの髪をぐしゃぐしゃに乱す。
そこへ、二人の見知らぬ男の人が入って来た。
げっ…。
見るからにチャラ男…。
このタイプが一番嫌いなんだよね…。
「貴美子ー。どの子をヤレばいいのー?」
チャラ男の一人が言う。
あ、貴美子って、キミちゃんの本名ね。
ってか!ヤレばって?!
まさか……
もしかしなくとも……
「なるほどな。こいつらを使って妃を襲おうとしたわけだ?」
先に言われたー!
珍しくカンが働いたから言いたかったのに!
陸、許さん…。