何でこいつなんかと……… 俺はそう思いながら龍を見た。 よく見たら俺より背が高い。 何か悔しくなった。 見上げていたら龍と目があった。 「どうした?」 そう聞かれ 理穂と並んで歩きたかった…… と思いながら 「何でもない。」 とぶすっとしながら返した。