そして私はまた、 龍の優しさに漬け込んでしまった。 ただ優しさに触れて浸かっていたかった。 この夜私が出した『答え』は ただの『甘え』にすぎないのだ。 そしてまた龍の優しさを利用している。 その事実は変わらない。 無意識ではなく故意に。