そうすればきっと、海里を忘れられる。 私は貴方を頼りすぎたみたい。 また、これからも利用する事に なってしまうけど…… それでも良いと言ってくれるのなら…… 私はそっと龍を引き離した。 泣きそうな龍の顔。 そっとその顔をまた見据える。