そしてそろそろ別れの時間。 今までの時間が楽しかった 分なんか寂しい。 これが好きと言うこと何だろう、と俺は思った。 俺は少しでも長く理穂と一緒に いたかったし家が逆方向で遠くて危ないから 送ると言った。 でも お兄ちゃんが迎えに来るから と断られ少し残念だった。