しばらくそうやって目を閉じながら 色々考えていた。 それから数分が経ち 再び目を開ける。 それから龍に寄りかかっていた体を起こし お弁当箱のゴミを持った。 「じゃあ、そろそろ行くね。 龍は……どうするの?」 「俺は昼休みが終わるまで ここでゆっくりしてる。」 「そっか……。じゃあね。」 最後に少しだけ言葉を交わして 私は屋上を出た。 そして、体育館裏を目指して 階段をかけ降りた。