目は開けていなかったものの 友莉の寝言を聞いていたのだ。 でもあの男に対してのごめんって あいつ告ったのかしら。 で、フラれたわけね。 私に便乗したのかしら? それとも私の言葉に触発された! まっいいわ。 私は思惑通り あの男に言った通り 海里を私のモノにできたんだから。 理穂は海里に見えないように フフッと笑った。 そして再び眠りについた。