｢お返しにコーヒーカップに乗せて
ちょう高速回転させて気持ち悪くさせてあげるから！｣


それを聞いた理穂が

うーんと考えてから

｢いいねぇ、それ。
行こうか、コーヒーカップ♪｣
と乗り気になってしまった。


自分の発言を後悔するも
遅かった。

賛成意見が多く結局俺達は
コーヒーカップの方に
乗ることになり

コーヒーカップの方に向かって行った。