「それだけじゃないだろ。 俺達に…友莉に見せつけるためにわざとやったんだろ。」 龍はキッとなって言った。 「それもある。 だってあの女はっきり言ってウザくて邪魔なんだもん。 それに友莉の男って訳でもないでしょ? あんた達だってやってたじゃない。 お姫様抱っこ。」 その理穂の言葉に殴りかかりそうになりながらも 龍は押し黙った。