女王様はメイド様?!②

バタン。



ドアを閉めた途端に、





「んっ……ン」




なぜかキスされた。




「遅ェ…どんだけ待たせるんだよ。何時間待ったと思ってんの?」





そして化けの皮が剥がれた
裏の早見翔の出現。



あぁ…いい予感がしないよ…




なにも考えずに簡単に部屋に入れてしまった自分を呪った。




超機嫌悪い…。




「ご、ごめん」





「っで今日は何してたのかな?」



笑ってるけど目が笑ってません。




「さっきお母さんと話してたの聞いてたじゃん」



「さ~何はなしてたか忘れちゃったな~」




…嘘ばっかり。



思いっきり、




『俺に聞いてくれれば教えてあげるのに』



とかなんとか言ってたじゃん。




ついさっきのことを本気で忘れてたとしたら完璧ボケ老人決定だよ。