青春boys!!

??「水白高校の皆さんですか??」


誰かが俺たちに話しかける。


芯「そうですけど?」

??「ようこそ、杜高校へ。僕はバスケ部の一年です。今から皆さんの控え室にご案内しますので、僕についてきてください」


俺たちはその一年の後ろをぞろぞろとついていく。




『わざわざ控え室も用意してくれてるのか。すげーな』


と、一人関心いている波留都でした。