木苺の棘

美味しいお酒をごちそうになり
帰ろうと席を立った、その時

店内がざわめく・・・

「何かしら?」

「さあ?」

二人は、そのまま
支払いに向かう。

お店の外・・・

「ツユカさん
 今日は本当に
 ありがとうございました

 美味しいお酒までたくさん
 ご馳走になってしまって
 ・・・」

「いいのよ、私こそ
 モカちゃんと一度こうして
 話してみたいと思ったの

 そうだ、モカちゃん
 タツミの事なら
 心配しなくていいわよ」

驚く、私・・・