「ん?」 「ねぇ、玲緒覚えてる?ずっと前、二人でこのブランコで遊んでたら玲緒ってば後ろにひっくり返って落ちちゃってさぁ。」 笑いながら話す那緒。 「玲緒泣きじゃくって・・・ほんっと、カッコ悪かったよねっ」 へらへら笑う那緒を見てると何か無性にイラついてきた。 俺、それ結構気にしてんだよ・・・ それをよくも那緒の奴。