RED×HEAVEN

ルイの姿がハッキリと確認出来た時、胸が苦しくなった。



鼻の奥がツンとし、涙が流れそうになった。



立ち上がり、抱き締めたくなった。



それを抑える為に、全力で1度深呼吸をした。



「おぉ、やっと来たか。おせぇよ」



やっとの思いで言葉を捻出した。



目の前に…



ルイが…



死ぬほど会いたかったルイが、今目の前にいる。