○カビコフスキー:大幹部で中将。妙な東北弁をしゃべる。カビダラーケ帝国では「戦略のカビコフスキー」の異名をとる。主な技は妖刀カビ雨(かびさめ)とカビ粒子砲。
妖刀カビ雨→カビ雨が舞うところ、血が雨のように降り注ぐため、その名がつけられたという。いつもはサヤに入れた状態で腰にサしている。
:カビ粒子砲→氣で丸く圧縮した空気の周りをカビが覆ったもの。最大電圧の場合は、文字通りビーム砲となる。左腕先に砲口がついており、そこから発射される
カビバリアー:氣を駆使して、自分の周囲または、一部に密集状態でカビを浮遊させる。コレによって、敵の攻撃も密集したカビを飛び散らすものの、それだけでカビコフスキー自身には届かない。
○ベートーカビン:大幹部で少将。妙な九州弁を使う。カビダラーケ帝国では「カビダラーケ帝国の鬼」の異名をとる。基本的に考えることはせず、力で押すタイプ。顔は完全に怪人物である。主な武器は大剣カビバサラとカビ火炎。
大剣カビバサラ→全長1メートル以上の大きな剣。攻撃はもちろん、大剣カビバサラに身を隠すことで、ある程度防御することも可能。
カビ火炎→口から吐く。一見ただの炎に見えるが、カビ火炎の餌食となったものは、まず炎と一緒に出るカビで腐食。その後炎が来るため、例え、鉄であろうが大半は燃える
カビバリアー→上記参照。