ココはカビダラーケ帝国カビ研究所入り口である

カビギター:うっ・・・やっとついたか・・・おお。カビタンバリンか!?出迎えに来てくれたのか!?


しかし、その言葉の返事はなく、タンバリンの鉄の部分が刃と化したタンバリンカッターが飛んできたっ!!カビギターはカビギター刀でそれを叩き落とすっ!!


カビギター:何をする!!オレは中尉でお前は少尉・・・それが上官に対する行為かっ!!

カビタンバリン:ええ〜いっ!!うるさいっ!!問答無用だっ!!ぐおりゃっ!!


変わってココはカビ研究所の作戦司令室。大幹部であるカビコフスキーとベートーカビンに中堅幹部であるカビフルートとカビほら貝がモニターでカビギターとカビタンバリンの戦いを観戦している


カビコフスキー:部下の始末すらできんとは、全く役立たずの部下ばかりだ・・・

ベートーカビン:・・・

カビほら貝:それよりも、もうじきカレーライス王子たちがやってくるでござる。早く対処しなければ・・・

ベートーカビン:そのとおりだ・よく言ったぞカビほら貝っ!!

カビコフスキー:ちっ・・・