○諜報班:本部と特殊部隊に設置してある。諜報機関。全て忍で構成されており、情報収拾など戦局を左右する仕事をこなす。1班は班長及び班員2人の計3人構成でされている。ちなみに氣を開花させている者は忍術を扱うことが可能
○忍術:氣を開花させている忍が使えるスケールが大きい技。自然の(精霊の)力を借りることで、自分が契約を結ぶ自然のものを操ることが可能。使用の際は、右手の人差し指と中指の2本を立てて、呪文を唱える。呪文は「゙自然゙の精よ・・・力を貸し(与え)給え・・・゙自然゙精の術っ゙術名゙っ」である
○りんご隠れのりんこちゃん:特殊部隊所属諜報班班長で忍。いつも容量500mlの水筒を身につけている。中身は基本的に、大好物のりんごジュースである。語尾には「ですよ〜っ」とか「もん」をつけることが多い。忍としては相当な手練れ(てだれ)。氣を開花させているので、忍術も使うが接近戦も得意。
忍具:手裏剣、棒手裏剣、クナイなど昔、忍が使用していた武器。
忍7つ道具:捕り火方(とりびほう)や焙烙火矢(ほうろくびや)など忍ならではの武器。
飛び八方:前後左右、上などあらゆる方向に助走なしで軽く5〜6メートルジャンプ可能。オリンピックに出れば金メダル間違いなしである。8方向以上に飛べるのになぜ「飛び八方」という名前なのかは作者には知るよしもない。りんこちゃんがネーミングしたから
忍術:使い方は上記参照。りんこちゃんは木を操る術を得意とする。呪文は「木の精よ・・・我に力を与え給え・・・木精の術っ゙術名゙」である。主な術は樹林ドミノ倒しややきとり一丁。カビ丸にネーミングセンスを問われることもある