ココはカビダラーケ帝国本拠地の大広間である。今、ココに大幹部カビコフスキー(中将)、ベートーカビン(少将)に中堅幹部カビほら貝(大佐)、カビフルート(大佐)そしてカビッハ(?)が大首領モーツカビトの前に集まっている。


カビコフスキー:モーツカビト様。この者とかの飛行船とどういう関係が!?

モーツカビト:カビッハは南アフリカの奥地で、ある戦闘部隊の育成とその戦闘機を完成させるために励んでおったのだ・・・

カビッハ:ココからの説明はわたくしめに・・・

モーツカビト:よかろう・・・

カビッハ:南アフリカの奥地でオレが作り上げたのは『ハングラー戦闘部隊』でおじゃる

ベートーカビン:ハングラー戦闘部隊だと!?

カビッハ:そうでおじゃる。コレにより我らも空からの攻撃が可能なのでおじゃるよ。ベートーカビン。ポンっ(ベートーカビンの肩の上に手を置く)