『こっちのチーズが入ってる方の セットとあと、 このチョコのデザートに このバーガー1つと 単品でこれも…』 あっ!! 遠慮というものを知らず たくさん頼んでいた。 『うふふっ――…』 顔を上げたら麻里亜が 笑っている。 『あっあぁ… ごめんね!!このバーガーだけで』 『ううん、いいよ!! 遠慮しないで。誘ったの私だし。 じゃぁ私買ってくるね…』 麻里亜は素敵な笑顔を 残し席を立った。