あたしは恥ずかしすぎて逃げるようにお風呂場に駆けこんだ

恥ずかしかった・・・
顔が火照ってる・・・

とっても緊張した・・・

あたしは着替えてから、ドレスを壁に掛けた

「綺麗なドレス・・・」

あたしは小さく吐いた・・・

「・・・莢ってドレス好きなのか?」
日向がココアを入れてくれた

「ありがと。ドレスはいっぱい持ってるんだけどね・・・。
こんなに綺麗なドレスは初めて見たの・・・」

あたしはドレスに見惚れた・・・

日向は「そっか・・・」といい微笑んだ

―――――ドキッ

「さっきはありがと・・・」
日向は笑って「大丈夫」といった

「・・・じゃ。俺風呂入るわ」

「うん・・・」

日向はお風呂場に入って行った・・・
あたしはベットに潜り込んだ・・・