―――――――ドンっ
誰かとぶつかった。
「莢?」
みんなだ・・・
みんなはあたしの顔を見て吃驚してる
「・・・ゴメン」
あたしはそのまま走り出した。
みんながあたしを呼んでる。
けど。振り返らず走った。
気づけば、知らない公園に来てた。
どこだろ・・・。
雨があたしを打ちつけてる。
土砂降りの雨だ・・・。
あたしはブランコに腰掛けた。
クラクラする。
寒い・・・。
あたしの体が震える。
―――――――ドサッ
あたしはブランコから落ちた。
泥水だ・・・
あたし。どうなっちゃうんだろう?
あたしはゆっくり意識を手放した。

