「よし」 「つか歩夢は?」 いつもはなに話してようが、話の輪に入って来てワーワー騒いでんのに。 教室をキョロキョロ見渡しても歩夢は見当たらない。 「あー歩夢?…ここ」 渡が指を差したところを見ると、歩夢が床で寝そべって死んでいた。 「うわっなにこいつ」 歩夢は見るからにオーラがどんよりしすぎてた。