「父さま・・母さま・・・
僕を許してくれるの・・・?!」
ナイジェルがそう言うと、2人は顔を見合わせて笑った。
「ウフフフ・・・・
サージェル・・・
許すも何も、私たちはあなたが幸せなら・・それでいいの。
あなたが幸せでない時に、心配して、哀しむだけのこと。」
「母さま・・・」
ナイジェルは、光に包まれながら心の空っぽだった部分に、温かい物が流れ込んでくる感覚に浸っていた。
きっとこれが、幸せという物なのではないかと思った。
「サージェル、それにおまえは、もう許されている。
だからここに居るんだ。」
ガイルはそう言って笑った。
「許されている?!」
「そうよ。
あなたは許された。
この善霊界最上級霊に!
あの地上の、日村令子という女性による架け橋のおかげで・・・」
「令子・・・」
「それから、もう一つ。
お前は、自分で自分を許したのだ。
最後に選んだのは、自分だっただろう?」
ナイジェルは、優しい声に導かれ、Nの韻を捨てた事を思い出した。
「あなたは、無力な者が何も抵抗出来ずに、地上から消えていく事に怒りを覚えた。
そして、その事に対して、何も出来なかった自分さえも責め、許せずにいた。
でも、もう…あなたは乗り越えたのよ。」
サーシアも優しく語った。
僕を許してくれるの・・・?!」
ナイジェルがそう言うと、2人は顔を見合わせて笑った。
「ウフフフ・・・・
サージェル・・・
許すも何も、私たちはあなたが幸せなら・・それでいいの。
あなたが幸せでない時に、心配して、哀しむだけのこと。」
「母さま・・・」
ナイジェルは、光に包まれながら心の空っぽだった部分に、温かい物が流れ込んでくる感覚に浸っていた。
きっとこれが、幸せという物なのではないかと思った。
「サージェル、それにおまえは、もう許されている。
だからここに居るんだ。」
ガイルはそう言って笑った。
「許されている?!」
「そうよ。
あなたは許された。
この善霊界最上級霊に!
あの地上の、日村令子という女性による架け橋のおかげで・・・」
「令子・・・」
「それから、もう一つ。
お前は、自分で自分を許したのだ。
最後に選んだのは、自分だっただろう?」
ナイジェルは、優しい声に導かれ、Nの韻を捨てた事を思い出した。
「あなたは、無力な者が何も抵抗出来ずに、地上から消えていく事に怒りを覚えた。
そして、その事に対して、何も出来なかった自分さえも責め、許せずにいた。
でも、もう…あなたは乗り越えたのよ。」
サーシアも優しく語った。


