「尚人、おめでとう!」


ロッカールームに戻ると


みんなが祝福してくれた。




「ヒーローインタビューでかっこいいこと言いやがって…!」


「あはは…///」




俺は真鈴にメールをした。



『帰り俺の家に来て?
ポストに鍵入ってるから。』



真鈴に会いたい…


そう思った。