ピンクのタオル~another story~

「は、入った…」

伸びて行ったボールは


ホームラン…




さすがだな。鉄也。






俺は先にホームベースを踏んだ。


続いて鉄也…



「お前、さすがだな。」


「ははっ。任せとけって!」


鉄也は嬉しそうだった。