さすがの私ももう無理。 「もうアンタの俺様聞き飽きた。 てか前も言ったでしょ?聞こえなかった?皆がアンタの思い通りになると思ったら大間違いだって言ってんの! しかもそれだけの為に呼び出したの?相当暇なのね。あいにく私は暇じゃないので。」 ポカーンとアホ面で私を見てる蓮見潤。 「もう一度病院行くのおすすめします。それじゃ。」 私は蓮見潤を睨んで屋上をあとにした。