恋に目が眩んだありあは、悪しきざまにエドを罵る両親を恨んでいたし、ぶっちゃけ邪魔に思っていた。



ありあは、もうすでに狂っていたのだ。


びっくりしたエドが、ありあに駆け寄る、その一瞬の隙をついて、エドは撃たれた。

しかし、不死の体は死なない。

そのことがバレないよう、ありあはその場から素早く逃げた。

エドを逃がすために…。