ある意味、図星だった。

本当は、なんとなくエドが言っていることが理解できる。

オレとエドが恋人だったこと。

そう言われても、違和感がないから。

それでも。

「頭では理解できても、なぁ…」

受け入れたくない。


そして────。




同じ徹は、踏みたくない。



そう、思う。