朝波の言葉に一瞬戸惑いを見せた美羽だが決心した表情をすると二人を見た
「あの時私は、命を狙われ神の力を使い・・・そして人を殺めました」
「「!」」
二人は目を見開いた
狛津から聞いていたのは沢山の忍の死体の中に美羽一人が佇んでいたと。
そして二人も狛津同様に疑問に思ってたのが美羽の着物に一滴も返り血がついていなかっ理由が漸く判明したのであった
「つまり、由利が倒れたのは力が身体に負担をかけすぎたからか・・・」
「・・・それもあり得るね」
「では、使わない方が?」
「いいえ、私が力に負けてしまったのは初めてだった故にであり、鍛練すれば良い事です」
「(力を鍛えるには確かに鍛練すればいいだろうが、それとこれとでは訳が違うんだよ)それなら俺と宮火のどちらかを必ず付けるなら許すよ」
美羽は分かりましたと答えると手前に置かれた湯呑みを持った。そしてお茶に映る己の姿を何となく見つめたのであった
・・・あの力を使ってから何度も皇朱様を呼び掛けてるのにも関わらず、一度も皇朱様の気配を感じれない。不安で仕方がないわ。それに皇朱様に聞きたい事が山程あるのに・・・
こうしている間も美羽の不安は募っていたのであった
明日いよいよ枇杷国一の盛大な祭りが開かれるのであった
「あの時私は、命を狙われ神の力を使い・・・そして人を殺めました」
「「!」」
二人は目を見開いた
狛津から聞いていたのは沢山の忍の死体の中に美羽一人が佇んでいたと。
そして二人も狛津同様に疑問に思ってたのが美羽の着物に一滴も返り血がついていなかっ理由が漸く判明したのであった
「つまり、由利が倒れたのは力が身体に負担をかけすぎたからか・・・」
「・・・それもあり得るね」
「では、使わない方が?」
「いいえ、私が力に負けてしまったのは初めてだった故にであり、鍛練すれば良い事です」
「(力を鍛えるには確かに鍛練すればいいだろうが、それとこれとでは訳が違うんだよ)それなら俺と宮火のどちらかを必ず付けるなら許すよ」
美羽は分かりましたと答えると手前に置かれた湯呑みを持った。そしてお茶に映る己の姿を何となく見つめたのであった
・・・あの力を使ってから何度も皇朱様を呼び掛けてるのにも関わらず、一度も皇朱様の気配を感じれない。不安で仕方がないわ。それに皇朱様に聞きたい事が山程あるのに・・・
こうしている間も美羽の不安は募っていたのであった
明日いよいよ枇杷国一の盛大な祭りが開かれるのであった

