「これ持っててよ!!」 すかさずあたしは手に持ってたバッグを 心冬の自転車かごに突っ込んだ 「は~なんで俺が お前なんかの」 そう溜息をついてたけど 心冬は持ってってくれた っと思ったのに------- あたしの荷物をひょいっともつと なんと!!! 道路に置いたのだった