「しょうがねーな 俺が行ってやるし」 そういって俺は 秋奈に近づいて抱きしめた 「心冬?」 この存在をはなしたくなくて なくしたくなくて 思わず強く抱きしめる 「きついよ・・・?」 わるぃ------ 「秋奈・・・好き」 「へ//」 「秋奈は?」 今日、質問答えてくれなかったから 答えてくれるよな 「ぅーんすき」 「なんだようーんて」 ハハァ 2人の笑い声が重なった