時を超えた恋 - 新撰組と毒舌最強少女 -【完】






山「寝ぼけとってもそうでなくても毒舌なんやなぁ………。」



土「嫌だな。」



瑠『なんだ土方。私の性格が嫌だとでも言いたいのか?
私はてめぇの全てが嫌だ。』




土「俺の存在否定すんな、おい。」








結果:瑠偉はいつでも毒舌




………って、訳わからん。









瑠『存在を否定しているわけじゃない。ただ、存在を認めたくないんだ。』



土「…何が違うんだコノヤロウ。」



瑠『そんなコトも分からねーのかコノヤロウ。』


土「ああ?何だとコノヤロウ。」



瑠『は?なんだよコノヤロウ。』







山「あーもう!2人してなんなんや!"コノヤロウコノヤロウ"って!
やめんかコノヤロウ!」




瑠・土『「お前もな。」』








こんなことをしているうちに
広間の前まで来た