------1時間後。






土「あーもう!さっさと寝てくれ!!
布団は俺が敷くから!」




瑠『………分かったよ。』






どうやら言い争いは終わったようだ。







土方はやれやれ、と言って布団を敷く








瑠『なぁ……土方。』





土「なんだ。」






瑠偉は天井を指差し






瑠『天井裏にいるのは誰だ?監察方でも私につけているのか?』




そう言った








土方は目を見開いた




まさか、山崎をつけているのがバレるとは思ってなかったからだ。






それは、天井裏にいる山崎も同じだった。