「んだと?俺が負けるわけねぇだろ。 付いて来い!その勝負、受けて立つ。」 土方が勢いよく立ち上がって部屋から出て行く 私はそれについて行った 「総司、私等も行こうか。」 「そうですね♪近藤さん!」 ******* 私と土方は道場についた 平隊士達が土方を見て稽古を中止し、端によけた。 「木刀と竹刀のどっちが良い?」 土方が私に言う 『竹刀。でも、自分の竹刀を使うから。』