「んだと?俺が負けるわけねぇだろ。
付いて来い!その勝負、受けて立つ。」




土方が勢いよく立ち上がって部屋から出て行く




私はそれについて行った









「総司、私等も行こうか。」



「そうですね♪近藤さん!」










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私と土方は道場についた



平隊士達が土方を見て稽古を中止し、端によけた。








「木刀と竹刀のどっちが良い?」



土方が私に言う





『竹刀。でも、自分の竹刀を使うから。』