そして数日後―…
土方の部屋を瑠偉が掃除していると、原田さんがきた。
瑠『なんか原田さんボロボロですね。どうしたんですか、汚い雑巾みたいですよ。』
そういえば数日前に原田の叫び声が聞こえたな、と思う瑠偉。
原「その言葉で俺の身も心も壊れる寸前だぜ……。」
まるで原田さんのまわりだけ
冷たい風が吹いているようだ。
しかし
瑠『はぁ…辛気くさい空気を持ち込まないでくださいよ鬱陶しい。邪魔です出て行ってください斬りますよ。』
そんな人にも容赦ない瑠偉。
原「ひでぇよ!」
瑠『真実だボケ。』
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