時を超えた恋 - 新撰組と毒舌最強少女 -【完】







瑠『俺の守護霊様は神様だ。』




原「守護霊の域超えてるぅぅうう!」





瑠『まあ、そういう訳だから。世界は俺中心に回ってると思えよ。』




原「え。命令?」






沖「何言ってんですか。世界は甘味中心に回ってます。」





ちょ……いつ来たんだ沖田さん。







瑠『…甘味好きなんですか?』




沖「はい!好きなのは甘味と土方弄りです!」






うん。



元気な返答をありがとう。







沖「三度の飯より甘味です!甘味は世界を救います!」






救いませんよ。





瑠『あなたが甘味好きなのはよく分かりました。
そんでもって、甘味をたくさん食べるのに太らないクソヤローな体質ってことも分かりました。』




沖「微妙な僻み方をしないでください。」






瑠『太れやこの野郎。』




沖「だからといって、開き直って僻まないでください。」