俺達が横に退いた瞬間 さっきまで居た場所に巨大な物体が落ちてきた。 「…っ!」 土煙が晴れると、そこにいたのは魔物 黒いライオンの姿に、頭からは一本角が生えていた。 「金を司るエースですわ。」 エースの代わりに、クイーンが言った。 「以上が“眠りの森”のメンバーだ。」 アイツが、エース…? 魔物じゃねぇか 「ご丁寧に紹介してもらえるなんてな…。」 「あら、自分を殺した人の名前ぐらい知りたくありません?」