「どうせその怪我、ツチノコの日に作ったんだろ?だったら余計怪しいっつーの。」 ツチノコにこんな攻撃力あってたまるか 捕まえに行った奴、皆命がけじゃねぇか 「本当のこと言えよ。」 「…。」 俺は右手の拳を握る。 「…何で怪我してるって分かったんだよ?」 ブレザー着てるから、絶対バレないって思ってたのに… 「俺、何年海の弟やってるよ?それぐらい分かるし。」 あぁ、そっか 他の奴はどれだけ誤魔化せても コイツだけは無理だ 「実はーーーー」