「信じたか?」 俺は少し頷く。 「でも、來が西園寺志穂なら…アイツ今何歳なんだよ? 楠木は禁術の効果だって分かる。けど、アイツは…。」 「“REIRA”の強力過ぎる力に、二人の器は時が止まってるんだ。 西園寺志穂は『來』になってから、年をとってない。」 は…? そんなのアリかよ… 「『來』の存在理由は、礼を止めること。だからーーー」 stayは俺に耳打ちをする。 「!それって…。」